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データ活用で採用はどう変わった?導入事例

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HR forecasterの導入事例をお伝えします。
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記事一覧

データ活用をし、要件定義業務の2割を削減。要求職場とのコミュニケーションの質を上げ、市場に適した求人要件を設定

データ活用をし、要件定義業務の2割を削減。要求職場とのコミュニケーションの質を上げ、市場に適した求人要件を設定

▼ 2022年6月27日に公開した記事です ▼

富山県を拠点にグローバルにものづくりを展開まずは貴社の事業についてお聞かせください。

高橋さん:YKKグループは、「ファスナー」のリーディングカンパニーであるYKKと、住宅・ビル用の窓などの建材事業を担うYKK APを中心に、世界約70の国/地域で事業を展開しており、国内だけでも約18,000名、海外を含めると約44,000名の従業員が働いていま

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経験則と採用市場のズレを可視化。現場とのコミュニケーションを促進し、納得度を高めて母集団を広げる

経験則と採用市場のズレを可視化。現場とのコミュニケーションを促進し、納得度を高めて母集団を広げる

▼ 2022年6月27日に公開した記事です ▼

コンタクトセンターやITサポートのアウトソーシングサービスを全国で展開まずは貴社の事業内容と吉岡さん、鈴木さんのお仕事内容についてお聞かせいただけますか?

吉岡さん:当社は1994年に創業した後、国内初の企業向けヘルプデスクの専業会社として成長し、コンタクトセンター、セールス・マーケティング、事務センター、データアナリティクスへと、事業領域を広げ

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特定職種の母集団形成が難航。内定承諾率の低さも課題

特定職種の母集団形成が難航。内定承諾率の低さも課題

▼ 2022年1月1日に公開した記事です ▼

現場は即戦力を求めるため、採用ターゲットのハードルは高くなりがち。
そのため、特定職種の母集団形成が難しいという状態が起こっている。

【採用に対する思い】現場が求める人材を獲得する姿勢は重要だが、現場の要望に沿うだけでは採用は成り立たない、要望を“どう叶える”かだけではなく、“叶えられる形にどう整えるか”も視野に入れなくてはいけない、と感じている。

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エージェントの紹介数が減少…しかし、条件変更はあまりしたくない

エージェントの紹介数が減少…しかし、条件変更はあまりしたくない

▼ 2022年1月1日に公開した記事です ▼

「現場の要望に合う営業担当を採用したい」という人事部の思いがあり、条件変更はあまりしたくない。
しかし、「エージェントからの紹介数の減少」を感じており、採用活動に危機感を覚えている。

【企業A】業界:不動産 / 企業規模:150名

【採用に対する思い】「現場の要望に合う営業担当を採用したい」という思いが強い。
そのため、採用ターゲット変更の提案は

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特定ポジションの採用が進まない。応募が少なく、書類通過・面接の通過率も低い

特定ポジションの採用が進まない。応募が少なく、書類通過・面接の通過率も低い

▼ 2022年1月1日に公開した記事です ▼

必ずしも現場要件に沿う必要はないが、スキルの高い人材が必要なため、採用ができればいいわけでもない、と考えている。採用難易度が高く、人材獲得が難しい。

【企業C】業界:製造メーカー / 企業規模:1000名
【採用に対する思い】必ずしも現場要件に沿う必要はないが、採用ができればいいわけでもないと考えている。

【課題】年間50名前後の採用を行っており

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経験者枠の応募数が少なくなってきている

経験者枠の応募数が少なくなってきている

▼ 2022年1月1日に公開した記事です ▼

経験者枠に関して、採用ターゲットに求めるスキルが高すぎるためか対象候補者数不足に。
何かしらの打ち手が必要だと考えている。

【企業D】業界:製造メーカー / 企業規模:1000名

【採用に対する思い】「人事にとって現場が最優先なので、要件を変えることはしない」という信条のもと採用活動を行っている。

【課題】年間50名前後の採用を行っており、採用

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