HR forecaster(エイチアールフォーキャスター)ってこんな会社!2023年の振り返り
こんにちは。編集部のまっすーです。
遅ればせながら、過去記事を引用しながら「HR forecater」の2023年振り返りをさせていただきます!
2023年は、新機能をリリースや改修&改善、グッドデザイン賞をいただくなど…振り返るととても濃い1年だったなと思います。
■ 1月:HR forecaster 導入企業数 1500社突破
2023年1月にHR forecasterの導入企業数が1,500社を突破しました。
特にダイレクトリクルーティングでのメールを送る候補者のターゲットを最適化したいとHR forecasterを利用している企業様のご活用が増えています。また業種や規模を問わずデータをもとにターゲットや年収条件を変更して、応募者の増加と採用が成功したとの声も多く頂いています。
■ 2月:<機能リリース> 診断結果がPDF出力されるようになりました
これまでPDF出力は設定いただいた求人要件のみでしたが、それに加えて総合評価や平均年収などの診断結果と条件に近い人物イメージも出力されるようになりました。
■ 3月:<機能リリース> ヒアリング支援機能「ヒアリングノート」をリリースしました
こんなお困りごとはありませんか?
・初めて募集する職種の職務内容がわからない
・現場からの採用リクエストが曖昧で要件を詳細化できない
・エージェントから追加確認が多くて手間と時間がとられる
人事担当者のこのようなお悩みを解決する、求人ヒアリング支援機能「ヒアリングノート」をリリースしました!
■ 4月:<機能リリース> 診断結果画面で条件の変更などのアクションがしやすくなりました
診断結果画面の上部に条件変更などのアクションボタンをまとめたツールバーを設置しました。画面をスクロールしてもボタンは追従しますので、操作が容易になりました。
■ 5月:<新規機能 リリース> ヒアリングノート 補足情報欄を追加しました
ヒアリングノート入力画面の機能改善の一環で職務内容の中分類毎に補足情報を入力できるフリー入力欄を追加しました。
■ 6月:<新機能リリース> ヒアリングノート ヒアリング結果のテキストコピーをリリースしました
ヒアリングノートの結果表示画面の内容をテキスト形式でコピーできるようになりました。求人票作成でヒアリングノートをより活用しやすくなりました。
■ 7月:<対象職種拡大> ヒアリングノート: 作成できる対象職種を16職種追加されました
ヒアリングノートで作成できる対象職種が拡大しました。
「事務·アシスタント」と「ディレクター·クリエイター」関連の16職種を追加されました。職種におけるより細かい業務範囲や分野を網羅したヒアリング項目をご用意することで、専門的な業務についてももれなく情報収集ができます。
「事務·アシスタント」については一般事務に加え専門的なアシスタント業務を、「ディレクター·クリエイター」については工程ごとの幅広い専門性や技術を取り入れています。
▼全対象職種の一覧はこちら▼
https://help.clt.hr-forecaster.jp/hc/ja/articles/36606610951833
■ 8月:<機能リリース> ヒアリングノート:職務内容入力の表示方法を変更しました
ヒアリングノートでの職務内容入力時に業務詳細項目を折り畳んで表示するようになりました。
ヒアリング項目が多い職種は、入力項目が多く画面が長くなっていましたが、「主な業務領域/主業務ではないが担当することもある業務領域」の項目を選択することで、入力したい項目だけが表示され、選択外の業務詳細項目が折り畳まれるようになります。
また、業務領域の+を押すことでも詳細が確認・入力できます
■ 9月:HR forecaster 累計導入企業 2,000社を突破
サービス提供からわずか1年半で導入社数は2,000社を突破「HR forecaster」は、2021年11月のサービス提供開始から、わずか1年半で累計導入社数2,000社を突破しました。今後も「HR forecaster」は、採用担当者に寄り添いながら、更なるサービスの向上に努めてまいります。
導入企業の中で最も多い業界は「IT・通信」
導入企業が多い業界は、「IT・通信」(16%)。次いで、「メーカー(機械・電気)」「建設・プラント・不動産」(13%)、「インターネット・広告・メディア」(11%)となっています。
これは、企業のDX推進や新たな技術の普及、製造業における機械・電気部品の需要拡大に伴い採用ニーズが増加したことに加え、求めるスキルが複雑化していることから、よりデータトリブンな採用活動を実現したい企業が増えたことが要因と考えられます。
▼「HR forecaster」累計導入企業2,000社を突破 の詳細はこちら▼
■ 10月:HR forecaster 2023年度グッドデザイン賞を受賞
HR forecasterが公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2023年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
グッドデザイン賞 受賞ページ
▼プレスリリースはこちら▼
▼ 「HR forecaster」Good Design賞の申請内容はこちら▼
■ 11月:メディア「HRog」にて、HR forecaster ヒアリングノートをご紹介いただきました
株式会社フロッグ「HRog」内の以下記事で、HR forecaster ヒアリングノートをご紹介いただきましたので是非ご確認くださいませ。
▼HR forecaster 新機能の「ヒアリングノート」、「募集職種の知識ゼロでも求人票を作れる」は本当なのか?
ヒアリングノートの機能概要から、実際にどのように求人票の仕事内容が変わるかを体験した内容が記事になっており、HR forecaster ヒアリングノートの効果がよくわかる内容となっています。
■ 12月:<新機能リリース> ヒアリングノート:「主要業務」を設定できるようになりました
仕事内容が直感的にわかる「主要業務」を設定できるようになりました。関係者への共有に、面接の手元資料にご活用ください。
=========
(ふぅ〜、やっと振り返り終わった…!)
2023年は「採用のものさし」となるべく、目まぐるしいスピードで新規機能開発や、機能改修、改善を行ってきました。
2024年の中途採用マーケットは引き続き高止まりが予測されます。
これからもHR forecasterをよろしくお願いいたします!
▼【無料】doda200万件のデータを活用した中途採用支援サービス「HR forecaster(エイチアールフォーキャスター)」とは?
HR forecasterは「doda」が蓄積した「求人・求職者の200万件以上の転職データ」と「人材会社としての採用成功のナレッジ」をもとに、企業の中途採用を支援する無料のサービスです。
▼【保存版】スキル年収マップをプレゼント
本ハンドブックは、職種ごとのスキル・経験毎に平均年収を算出し一覧化したものとなります。
一目で採用したい職種×スキルの平均年収が確認でき、比較することができます。
「ITエンジニアの平均年収ってどのくらい?」
「このスキルをもっている場合の平均年収は…?」
などが一目でわかる資料となっています!
無料でダウンロードできますので、ぜひダウンロードして採用活動に活かしてみてはいかがでしょうか。