5ステップでわかる!採用をスムーズにする「HR forecaster」利用&活用法【Step2 より詳細なデータを確認する】
こんにちは。中途採用支援サービス「HR forecaster(エイチアールフォーキャスター)」の編集部です。
dodaが蓄積した200万件以上というマーケットデータを人材採用に活用できるHR forecaster。導入してみたものの、いまいち活用方法がわからず利用しないままでいる採用担当者も多いのではないでしょうか。
これを読めば、採用活動をスムーズに行うためのHR forecasterの基本的な利用方法、有効な活用方法がわかります!
今回は、Step2 「より詳細なデータを確認する」方法をお伝えします。
▼Step 1「利用シーンを知る」の記事はこちら
▼Step2「より詳細なデータを確認する」
確認できる詳細データ
HR forecasterで確認できるデータは、採用担当者様よりdodaの営業担当の方が詳細な内容を確認できるようになっています。
より詳細なデータが必要な場合は、「dodaに相談する」「詳細なデータを見る」からお問い合わせいただくことで、営業担当から詳細なデータを入手可能です。
具体的に入手できるデータ内容は、
「候補者分布」と「競合詳細」です。
「候補者分布」では、候補者の社会人経験年数、現年収、業種を、「競合詳細」では、競合会社規模、競合会社業種、競合案件の提示年収を見ることができます。
さらに、「決定した個人のデータ」として、決定までの採用期間、学歴、転職回数、社会人経験年数、現年収、経験年数を、「決定した求人のデータ」では、決定求人業種、決定会社規模、決定職種、決定求人の年収の上限・下限を確認できます。
これらのデータは、PDFで提供いたします。
HR forecasterでの詳細データの申請方法
HR forecasterの上段の「dodaに相談する」「詳細なデータを見る」押します。
こちらのボタンを押すと出てくる画面の中の「詳細なデータが欲しい」を選択し「確認画面へ進む」を押します。
次の画面で「相談を送信する」を押し申し込みいただくと、1〜3営業費以内に営業担当から、メールまたは電話で連絡がいきます。
PDFで実際に確認できるデータ内容例
PDFでお渡しするデータの例です。より詳細な「候補者の学歴の分布」「社会人経験年数の内訳」が確認できることがわかるかと思います。
「転職回数の詳細な分布」「現年収の内訳」「その他にも経験した業種の種類」「経験した職種の詳細」「それらの経験年数の内訳」「競合会社の詳細な業界従業員数」「競合会社の業種」などのデータもより詳細な内容をチェック可能です。
「転職理由の詳細」に関しては、採用担当者様の画面では上位3位までが記載されていますが、doda担当から共有させていただくデータでは、TOP10までを確認できます。
さらに、他の会社が提示している年収が気になるという場合は、「競合案件の提示年収の内訳」をPDFに出力してお渡し可能です。
これらのデータを欲しい場合は、「dodaに相談する」「詳細なデータを見る」からお問い合わせください。
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HR forecasterは「doda」が蓄積した「求人・求職者の200万件以上の転職データ」と「人材会社としての採用成功のナレッジ」をもとに、企業の中途採用を支援する無料のサービスです。
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