【導入事例】HR forecasterで他社の求人情報を網羅的に確認!役員と採用状況についてデータを元にした話ができるように
こんにちは、doda200万件のデータを活用した中途採用支援サービス「HR forecaster」の編集部です。
今回は、HR forecasterを導入し、転職市場のデータを活用しながら上層部との連携を強化した銚子通運株式会社様に話をお伺いました。
■ 基本情報
・会社名:銚子通運株式会社
銚子地域の豊かな産品を全国へ届けることを使命とされ、創業から126年を迎える歴史ある銚子通運株式会社。
銚子の地で生産される醤油や塩などの特性に合わせた特別仕様の車両を整備し、製品を安全かつ迅速にお客様の元へ届けています。
肝となるドライバー採用はできているものの、総合職での採用に難しさを感じており、HR forecasterを導入されました。
無料で有益な情報を確認できるHR forecasterの存在を知ってすぐに導入を決めました
dodaの人材紹介をお願いしているのですが、エージェントの方とお話している際、「条件を満たす採用候補者がどれくらいいらっしゃるかみてみましょう」ということで、HR forecasterの画面を見せていただいたのが知ったきっかけです。
数字を見られるのがとても良いなと思い、使ってみたいという話をしたら無料で使えるということだったので、すぐに利用を開始しました。
現在は主に、いろいろな条件を設定してみて、条件を満たす候補者数がどれくらいになるのか、同じ条件のときの年収はいくらくらいなのかをHR forecasterで確認しています。
↓HR forecasterからもエージェントと繋がることができます。より詳細データを見たい場合に活用できます。
他社の求人情報データもHR forecasterで簡単に網羅的に見られるように
経営層に提出する採用資料の根拠づけに使うことを目的で、HR forecasterのデータを利用しています。
弊社では総合職の採用に苦労しているのですが、「募集要項の給与をあげましょう」ということを役員に提案したくても、「本当に給与が問題なのか」という疑問を抱かせてしまいかねません。
一方で、自分自身でも「上げるとしてもいくら上げるんだ」というような疑問をもっていました。そのため、今までは他社の求人ひとつひとつをチェックして、メモをしていたんです。
今では、HR forecasterで情報を網羅的にみれるようになったのでとてもラクになりました。
採用に行き詰まったときこそHR forecaster
弊社では、広告型とdodaの人材紹介の両方を利用しているのですが、広告型をやって広告期間が終わっても採用がうまくいかないこともあります。
思っていたより採用できなかったとき、人材紹介型と異なり、広告型は採用できなくてもお金がかかってしまいます。次の予算をとってくるための説得材料が必要になるんですね。
これまで、感覚的に判断していたり、採用広告代理店のアドバイスを受けて「こうした方が良いですよ」と言われれば、「そうなんですか」と変更していました。
私自身、まだ採用に携わり始めて1年も経っておらず、勉強中ということもあって、指示されると「そういうものか」と受け入れていました。
ただそのやり方では、初めは役員に納得してもらえても、2回目以降はなかなか理解を得られなくなってきたんです。
今ではHR forecasterで、ターゲットを広がるために条件を緩和した方がいいのか、ターゲットの人から応募を増やすために年収を上げた方がいいのかを調べ、出てきた条件に採用ターゲットを合わせて役員に採用の条件を伝えています。
まだ使いはじめたばかりですが、以前とは異なりデータを元に話ができるようになりました。今後もHR forecasterを活用して採用につながればいいなと思っています。
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