「採用市場」や「年収トレンド」を簡単に調べたい…採用担当者の悩みを解決!トレンドキャプチャー
転職サービス「doda」の200万件のデータを活用した中途採用支援サービス「HR forecaster」では、製品の使用感など採用担当者様に定期的に伺っています。
その中でも多い悩みが、
「最新の年収トレンドがわからない」
「採用市場の動向を捉えられない」
という声です。
そんなお悩みを解決するのが「HR forecaster」の「トレンドキャプチャー」です。
日々の業務の中、採用市場の動向を捉えるのが大変
求める人材からの応募を増やすためには、採用計画の段階から採用市場にマッチした最適な採用要件を設定しなければなりません。
そのためには、「採用市場の調査」や「現場への情報収集」が不可欠ですが、採用担当者様にとって、他の業務が多々ある中、それらを十分に行うことが非常に難しいのが現状です。
トレンドキャプチャーでは、「“過去から現在まで”の採用市場の“マクロな傾向”を簡単に可視化する」ことが可能です。
「“現時点”の採用市場をできるだけ“ミクロ”に可視化する」HR forecasterと同様、転職サービス「doda」に蓄積されたデータ(約200万件)を活用しています。
データ算出元は同一ですが、採用市場を表現する角度やピントを変えているため、違った傾向を発見することが可能に。
「欲しい粒度や角度の情報に出会えない」「多忙な中で採用市場の変化を捉え続けるのは大変」といった採用担当者様にも、採用市場の全体傾向が手軽に掴みやすくなっています。
情報収集の時間がない…入力項目“3つ”だけでスピーディ―検索
トレンドキャプチャーでは、検索条件の入力項目“3つ”だけというスピーディな検索が可能です。
採用担当者様が「日常的に特に知りたい情報」の上位にきた項目である「doda転職求人倍率」「求人数」「候補者数」「提示年収」「候補者年収」の5項目のデータ閲覧ができます。
トレンドキャプチャーを見れば大体の傾向を掴めるようになっています。
スキマ時間にサッとリサーチ
検索条件の入力項目“3つ”だけでスピーディに検索できるため、これまでエージェントから連携を受けていた情報も、スキマ時間にサッとリサーチできるように。
データ更新は月次で行なっており、更新時にはメールにてお知らせをしているので、その際にトレンドキャプチャーをご確認いただくことで、これまで以上に手軽に採用市場の変化を捉え続けることが容易になります。
データで現場様とのすり合わせもスムーズ
ミーティングの場で、
「数年前と比較して求人倍率や競合の求人数がどの程度増減しているのか」
「候補者が増減しやすい時期はいつ頃なのか」
など、採用市場の変遷を見ながら会話をすることで話し合いがスムーズになる場面も多いのではないでしょうか。
それらのデータ収集まで手が回らないという場合でも、トレンドキャプチャーを利用いただければ検索データをPDFで出力し、提案や共有を社内で簡単に行えます。
「採用市場の認識合わせ」や「採用時期のすり合わせ」などをスムーズに進めることができます。
関係者によってデータの使い分けも可能
シーンや折衝相手に合わせて共有するデータが変化する関係者とのすり合わせでも活用できます。
現場担当者様と一緒に採用要件の詳細を詰めていく場面においては、具体的な話合いができるように、「HR forecaster」の『ターゲット設定』機能を使ってミクロなデータを活用いただくのがおすすめです。
逆に、採用経験が比較的浅い現場担当者様と採用市場の認識合わせから実施する場合は、全体を捉えやすい『トレンドキャプチャー』機能を使ってマクロな情報を確認していただくとよいでしょう。
折衝相手やシーンにおいて活用データを変えることができ、どのような場面でも認識齟齬の軽減やスムーズな合意形成に向けてエビデンスを用いた話合いが実現しやすくなります。
月1のチェックで最新の採用トレンドを把握しよう
採用市場を正確に把握することは難しく、それを継続し続けようと思った場合はさらに難易度が上がります。
「多忙な中で市場調査をするのは手間がかかるし、面倒くさい」と感じられている採用担当者様が多いのではないでしょうか。
トレンドキャプチャーなら、月に1回だけライトに市場動向をチェックし、大きな変化の有無だけでも確認いただくことが可能です。調査工数の削減や関係者との会話の中で自信を持って市場動向を伝えられるようになります。
また、採用担当者様から関係者への情報共有をすることで、採用に関わる全員の採用市場に対する解像度をあげることができます。月1回のチェックで、採用成功の確率を少しでも上げていきましょう!